その1/その2/その3/その4
その2です。
今度は「ライブで販売する用」のTシャツを作った時の工程を。簡単です。とっても簡単です。業者さんに頼みます。
アイロンプリントみたいに手作業で作るのは5枚が限度だと身に染みました(5枚入りで千円は貧乏の僕にとって痛い…)
道具
パソコンおんりーでした。
1・デザインを考える
オリジナルTシャツを作ってくれる業者さんって、星の数ほどいます。中には色の数で料金が変わってくるところもあるみたいなので、自分が依頼する業者さんの料金表やシステムを把握した上でデザインするといいと思いますよ。僕らが依頼した業者さんは色の数で料金が変わったので、黒一色で仕上げました(;´∀`)まぁその分いろいろ書き込んだりしてこったものにしましたけど♪ただ、あんまり細い線はプリントできないところもあるので注意です。完成してそのことを知った僕は泣いた…。グラデーションとかも反映されないみたいでっす。
2・注文
ネットで注文書がダウンロードできる業者さんがほとんどです。その業者さんのサイトで説明を十分に読んでから注文して下さーい。キャンセル料が取られる場合もあるから慎重に!!
…あとは納品を待つのみ。
オリジナルTシャツ屋さんはたくさんありまっせ。
中には1枚からしてくれるところもあったり、プリント無しで無地TシャツのみでもOKなところもあったりします。100枚以上だと安くなったりするみたいですよ!!
どんなタイプの業者さんがいるって分類分けしたいんですけど、たくさんありすぎて出来ませぬ(涙)もう本当にいろんなオリジナルTシャツ屋さんがあるんだってば!!検索かけてみたらびびります。
プリントする方法が違ったり、ラメが使えたり、作れるものも、タンク・ジャージ・トレーナー・タオル・スカーフ・缶バッチ・キャップ・エプロン・etc…。書ききれない…(;-人-)
生地も綿100%の他にもスポーツ用やらいろいろと豊富にあったり、一口にTシャツといっても長袖、半袖、七分袖、ラグラン…またこれもすごい種類です。制作意欲が沸いてしょうがない…∩゚∀゚∩
デザインも考えてくれるところもあるようですよ(デザイン料はかかると思う)手書きの原稿でも持っていったらパソできれいにしてくれたりします。データでの入稿はCD-Rとかに保存して郵送するんですが、拡張子の指定があったりするので業者さんに聞いてみてください|`∀´)ノ
ただ、版を作る料金はかかるところが多いみたいですね。ちなみに僕らが作ったTシャツは販売用とはいっても30枚(少なっ!!)でしたので、料金は全部で確か…1万ちょいでした。ただ、そこは版を1年間保管してくれるらしく、その間なら版代はかからないとのこと!!…あれ?これって常識?
んで、オプションとしてラメや蛍光カラー、特殊なインクで立体的にプリントすることができたりとバラエティ豊かで、次作る予定の僕個人のものはラメをちりばめたやつにしようかなーと思ってます。けれど…デザインで詰まってます…。゜(゚´Д`゚)゜。
納期は業者さんによって違うと思いますが、だいたい2週間~1ヶ月くらいじゃないかと。
3・納品
キレーです!!さっすが業者さん!!かないませんーヽ(´ー`)ノ
いやーもう「これ店とかで売っててもおかしくないんじゃね?」とか思ってしまうほどにキレーでした!!丈夫だし!!
他にもいろんな方法があるよ編へ→
Valuable information
- エフオーキッズ
Last update:2016/4/14
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